ゼントレーダーの入金方法を比較してみた

日本でバイナリーオプションを始める場合、海外業者を使う人が多いです。国内にもバイナリーオプションを扱う業者はたくさんありますが、どこも規制によって非常に使いにくくなっており、安全性以外の面ではおすすめできないでしょう。

海外業者は胡散臭いところが多くて危険…と思うかもしれませんが、ちゃんとした運営をしているところなら使っても問題ありません。なにより、規制の影響を受けないことで非常に使いやすくなっており、従来のバイナリーオプションらしいスピーディさで利益が出せるでしょう。

そんな海外業者の中でも、『ゼントレーダー』はなかなかの知名度を誇っています。いろんなメリットを備えていますが、今回はその入金方法について比較していきましょう。

クレジットカード入金について

海外業者への入金と言えば、クレジットカードを使うことが多いかもしれません。国内業者だとクレジットカードを投資に使うことはできないのですが、海外ではこうした使い方も当たり前となっており、スマートな入金が可能となっています。

なお、クレジットカード入金の特徴は以下の通りです。

  • 使える国際ブランドはVISA、MasterCard、JCB
  • 決裁が終われば即時反映
  • カード会社によっては使えないことがある

ゼントレーダーでは有名な国際ブランドのカードが使えるため、国内で発行されている多くのクレジットカードが対応できると言えます。また、決裁が終わるとすぐに口座残高に反映されるため、すぐに取引したい場合にもぴったりです。

一方で、バイナリーオプションへの利用を制限しているカード会社もありますから、「使えるはずの国際ブランドなのに決裁ができない…」なんてケースも報告されています。ただ単に海外での決済に利用できない場合もありますので、その際はカード会社に相談すれば使えるようになるかもしれません。

ターボ入金(銀行送金)について

銀行送金での入金に対応したバイナリーオプション業者は多いのですが、ゼントレーダーで銀行送金をする場合は『ターボ入金』と呼ばれるシステムが使われます。これは、以下のようなメリットがあるでしょう。

  • 通常は30分以内に反映される
  • 入金額の上限なし

銀行口座を使った入金は時間がかかりやすいものの、ゼントレーダーでは24時間365日すぐに送金ができるようになっています。これは他社ではなかなか見られないシステムであり、多くのユーザーが活用しているでしょう。

また、入金額の上限もありません。このため、十分な資金がある人はそれをフル活用できます。

ビットコイン入金について

新しい通貨として注目を集めるのがビットコインですが、こちらもゼントレーダーへの入金に使えます。日本ではまだ普及しているとは言いにくいビットコインですが、以下のようなメリットがあるでしょう。

  • 24時間365日使える
  • 問題がなければ1時間以内に反映

基本的にはターボ入金のメリットと似ており、いつでも使えて早めに反映されるのが魅力です。また、ビットコインはその仕組みから不正利用などにも強くなっており、暗号通貨に詳しい人なら管理もしやすいでしょう。

一方で、ゼントレーダーで使うためだけにビットコインを確保するのは手間となります。この入金方法は『普段から暗号通貨を使っている人向け』だと言えるでしょう。

bitwallet入金について

インターネット全盛期に合わせた決済方法であるbitwalletも、ゼントレーダーで有効活用ができます。日本では使えるシーンがやや少ないかもしれませんが、ゼントレーダーで入金する場合は以下のようなメリットがあるでしょう。

  • ・入金後は即時反映される
  • ・さまざまなクレジットカードと銀行口座が使える

bitwalletで入金した場合も即時反映となるため、急ぎの取引を希望する場合はとても便利です。すでにbitwalletの口座を持っているなら、ゼントレーダーでも使ってみるといいでしょう。

また、bitwalletの口座にはクレジットカードや銀行口座を使って入金するのですが、この際に『ゼントレーダーでは使えないクレジットカードも使える場合がある』というメリットがあります。つまり、bitwalletを経由することでほとんどのカードが入金に使えるでしょう。

ゼントレーダーでは入金手数料がかからない

ゼントレーダーの入金方法はどれも便利で反映も早いですが、嬉しいことに『どの方法でも入金手数料がかからない』というメリットもあります。入金手数料を取らない業者は増えているものの、どんな方法でも発生しないというのはなかなか貴重です。

入金手数料が発生する場合も1回あたりの金額は小さいため、一見するとさほどの負担でもなさそうに思えます。しかし、何度も入金を繰り返しているとそのコストはバカにならず、その分投資資金にも影響が出てしまうため、ゼントレーダーはこうしたコストをカットできるのが魅力でもあるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です